今回は↓のキャンペーンで東北地方に日帰り鉄道旅をやって来ました。この記事では旅程や実際にやってみた感想などを紹介します。皆さんの旅行の参考になればと思います。
今回は日帰り旅行ですが、宿泊や大荷物の場合、以下の商品などを紹介させてください。
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1.JR東日本たびきゅん早割パスについて
発売期間：
2024年1月14日～2024年2月29日
※ご利用開始日の１か月前から14日前までの発売となります。
※最終発売日：2024年2月29日（2024年3月14日利用分）
有効期間：
１日間
利用期間：
2024年2月14日～2024年3月14日の平日限定（土・日・祝日は除く）
エリア:
値段:10000円
詳細:
エリア内の自由席（特急、新幹線）に乗り放題かつ2回まで指定席の設定が可能。
Webページ:
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2.旅の目的
今回の日帰り鉄道旅では以下の事を目的としました。
旅の目的:
1.東北新幹線の320km/h区間に乗車すること
2.東北地方の北の方に行くこと。（一回も行ったことが無いため）
3.昔、「電車でGO」で遊んだ区間（秋田〜盛岡）を乗車すること。
4.仙台で牛タンを食べること。
上記の目標を達成するプランをこれから紹介します。
3.東京から東北へ
朝イチの新幹線が満席のため、予約出来なかったので少し遅めの出発になりました。
早速、2回の指定席権のうち1回を使用して東京から新青森まで行きます。
東京ー新青森 はやぶさ13号（指定席）
9:36 東京発 12:34 新青森着
ちなみに自由席の設定がある「やまびこ」では無く、全席指定席の「はやぶさ」を予約しました。この列車で上記の1,2を達成出来ます。
本当は朝イチの新幹線の予約が取れれば青森駅周辺を散策しようと考えていました。しかしここでトラブル発生してしまいました。新幹線に遅延が発生したため新青森駅での乗り換えに間に合わなくなったため急遽、夕方の16:12秋田発の新幹線に間に合わすために盛岡駅で下車しました。
次は盛岡駅から秋田駅まで秋田新幹線こまち号で移動しました。この区間は特殊で指定席なし自由席扱いで空いてる席に座ることが出来ます。しかし、指定席を持ってる人が来たら移動しないといけません。
盛岡ー秋田（自由席扱い）こまち17号
12:35 盛岡発 14:08秋田着
夕方のこまち号に乗るためにこまち号で秋田まで移動しますが定刻通りであれば新青森から「特急つがる4号」で秋田まで移動する手段もありました。
秋田駅では秋田犬にお出迎えされました🐕
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4.秋田から仙台へ
千秋公園や駅周辺で1時間半程時間を潰し、次の新幹線は↓
こまち38号
16:12秋田発 18:29 仙台着
ここで2回目の指定席権を使用しました。
次は夜ご飯を食べるために仙台に向かいます。ここで3も達成。
仙台では↓のお店で食べました。
食べたものは芯タン定食（3200円）とビール（600円）になります。
歯応え抜群でとても美味しかったです✨
これで目標全て達成です。
ちなみに今回は自分でお店を探して入りましたが、↓のサイトからお店を探すとおすすめとか人気店もすぐ分かるので、お店探しが楽になります。
仙台ー東京（新幹線自由席）やまびこ70号
20:01 仙台発 22:00東京着
最後は自由席新幹線で東京へ帰ります。これにて東北散策終了になります。
ちなみに今回のフリーパスではどのくらいの得したかを以下に記します。
| 区間 | 本来の料金 | 参考乗車時間 |
| 東京ー盛岡 | 15010円 | 2時間10分＋遅延18分 |
| 盛岡ー秋田 | 3890円 | 1時間33分＋遅延6分 |
| 秋田ー仙台 | 10460円 | 2時間17分 |
| 仙台ー東京 | 10560円 | 1時間59分 |
| 合計値 | 39920円 | 遅延含めて、8時間23分 |
5.さいごに
いかがでしたでしょうか。今回はJR東日本のフリー切符を使って行ったことがなかった東北エリアを散策してみました。青森県は行けなかったのでリベンジしたいです。ちなみに移動料金を安くするために1日のみで色々巡りましたが、鉄道に乗って景色を見たりする事が好きな方なら私のように日帰りでもお勧めです。
また、色々な場所を時間をかけて巡ってみたい方は宿泊で巡ることをお勧めします。宿単体の予約は↓がお勧めです。
今後も色々な旅のプランを紹介していきますので、読んでいただけますと幸いです。
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