今回、バスツアーで新宿から長野県の信州中野周辺のスキー場に行ってきました。
今回は旅行費(移動費+リフト券)の比較を行います。(朝発1泊想定)
※スノボの一式と車(スタッドレス未着)を持ってる想定で話を進めますのでご承知おき下さい。(投稿者がこのパターン)
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1.バスツアーの場合
バスツアーで関東発の場合は新宿や東京や池袋などが定番の集合場所になると思われます。また、朝発の場合は朝の6:30などの早い時間に集合になります。スノボ一式がある場合、板やブーツやウェア等を持って集合場所まで向かう必要があるため朝から一苦労になります。場合によっては大荷物でダッシュする事も。
現地到着時間としては、長野県の信州中野周辺であればお昼前には現地に到着出来ると思います。荷物をロッカーに預けてスノボをスタート出来ます。ゲレンデ近くのロッジ等を予約していればスキー場の営業時間いっぱいまで滑る事も可能になります。ツアー等で安く行った場合、ホテルやご飯等はそこまで選択肢も多くなく、微妙な宿泊施設に泊まることもあると思います。
事前に評判Google MAP等で確認する事をお勧めします。バスツアーの場合はそこが安さの秘訣なので我慢が必要かと…。
2日目はスキー場近くのロッジ等の宿泊であれば朝イチから夕方のバスが来るまでの時間目一杯滑ることが可能ですが、途中で疲れて早めに切り上げたりした場合は何処かで時間を潰す必要があります。
メリット
・料金が安い(宿泊なら2〜3万で済む)
・バスに乗ったらぼーっと出来る。
デメリット
・時間をあんまり自由に使えない
・1日目の集合でバタバタすることがある→受付場所から乗り場まで遠い場合
・バスの座席が狭いこともある
・他の客がうるさいこともある
・帰りに重い荷物を持って帰ること
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2.車で行った場合
次に車で行く場合ですが、車で行く場合はスタッドレスタイヤや場合によってはチェーンなど雪道走行を想定した準備が必要になります。(スタッドレスタイヤは一度購入して夏場などはちゃんと保管すれば数年持ちます。)また、車ですが、駆動方式はFF(前輪駆動)、4WD(全輪駆動)をお勧めします。(仮にチェーン規制等でチェーンをつける場合は、駆動輪に付けましょう。)
準備は非常に高額ですが、1シーズンでなんとも滑りに行く場合や時間に自由度を持たせたい、複数人で行く場合は非常にお勧めです。
ホテルは、色々選べますし、行きたいタイミング、帰りたい時に帰れるなどメリットは様々です。以下にメリット、デメリットをまとめます。
メリット:
・時間を自由に使える
・出発、帰宅のタイミングを調整可能→タイヤなどの準備ができていれば荷物を載せるだけ、帰りも疲れたら帰れるため。
デメリット
・長時間の運転が大変→行きも帰りも運転が必要
・宿泊地を探すのが大変な場合も→ハイシーズンの場合はホテル予約出来ないかも。
・準備にかかる費用が高額
マイカーじゃなくてレンタカーなら準備費用がかからないのでお勧めです。
3.比較
バス:
バスツアーなら2〜3万前後かそれ以上
(移動費、2日分のリフト券、ホテル代込み)
車:
高速代:(東京〜信州中野の場合は片道6000〜7000円程度)
ガソリン代:(東京〜長野が大体片道300キロなのでリッター15キロの車なら往復で8000円くらい)
リフト券:2日間で1万前後
宿泊:1万〜1.5万もしくはそれ以上
総額:40000〜50000円程度
※別途スタッドレスタイヤ代
上記は1人で行った場合の料金なので複数人で行けば高速料金、ガソリン代は安く出来ます。
まとめ
バスツアーの場合は、安く行けるがバスでの移動が大変。しかし、セットで色々着いてくるので現地でレンタルする人など荷物少なめな方であればお勧め。
車の場合は、バスツアーより高額になりますが、1シーズンに何度もスノボに行く、複数人で行くならこっちの方が楽。また、移動の時間に縛られないことなどメリットの方が勝つのかなと思います。費用のイメージとしては、バスツアーに+数万つける感じになります。移動の自由度を買うって考えたら安いかもしれないです。
来シーズンには車でスノボ行きたい。まずはスタッドレスタイヤ買います。
あと、新幹線でスノボにも行ってみたい…。
写真販売もやってます。
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