今回は現在、筆者が一時的に長期間滞在中の岐阜県高山市(飛騨高山)の古い街並の中にあるとあるカフェの事を書いていく。
1.古い街並(まちなみ)とは
高山駅より徒歩10分程度の場所にある、歴史ある建物が並んでいる飛騨高山の観光定番スポットの一つです。江戸時代の雰囲気が残っている場所で食べ歩きからカフェまで色々なお店があるので散策するにはおすすめの場所になります。また、様々なアニメやドラマの聖地にもなってる場所です。
今回は古い街並の中のカフェを一つ紹介します。
また、近くには日本三大朝市の宮川朝市や高山陣屋、櫻山八幡宮などもあるので是非散策してみてください。
所在地:岐阜県高山市上三之町ほかhttps://www.hidatakayama.or.jp/spot/detail_1101.html
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2.バグパイプとは
先述の通り、飛騨高山にはたくさんの作品が関係しておりますが、今回はその中から「氷菓」という作品をピックアップします。
「氷菓」の中で出てくるお店が古い街並の中にある「バグパイプ」というお店になります。
所在地:岐阜県高山市片原町75
筆者も前々から行ってみたいと思っていたのですがタイミングが合わず、行けておりませんでしたのでこのタイミングで行ってきました。
店内は思ったよりこじんまりとしていて座席数は少なめ、メニューも飲み物とケーキ類や軽食計で大体1品500〜700円程度という感じでした。
このお店は入り口右側の角の席が「氷菓」のキャラクターが座っていた場所になります。
筆者はその席の隣に座りました。
一瞬しかタイミングがなく、うまく撮れてないですが…。
また、筆者が頼んだのは「アイスウインナーコーヒー」と言われるクリームが乗ってるコーヒーを飲みました。甘くてかなり美味しかったです。値段は650円でした。
筆者がお店に入って思った良い事と気になった事をそれぞれ記載します。
【良い事】
・回転率が早いので混んでいても割と早めに案内してもらえる
・シックな雰囲気で落ち着いていてオシャレ
・飲み物が美味しい
【気になった事】
・氷菓の聖地の座席に長時間座るのは他の観光客とかマニアの方から煙たがれるかも。
・マニアの方などもいっぱい来るので、会話等がうるさくて落ち着いてゆっくり出来ない可能性あり。
・店内が小さいのですぐ満席になる。
【感想】
筆者はコーヒーを飲んでゆっくりしたいと思いお店に入りましたが、後に入ってきた団体の会話がうるさくて20分くらいでお店を後にしました。コーヒーを飲みながら静かにゆっくりしたいのであれば場合によっては、他のお店の方がいいかもです。
あくまで「氷菓」の聖地めぐりとしてコーヒーやデザートを食べながら、写真を撮ったりしたい方におすすめだと思います。
とは言ってもタイミングが良ければ静かにゆっくりとコーヒーを飲めるかもです。
3.宣伝
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